お目当のカロスキルのThe Ordinary.。
カナダのプチプラスキンケアブランド。
今回はフォーポイントバイシェラトン ソウル江南に滞在したので徒歩で10〜15分。カロスキルは初めてのソウル旅以来です。
DECIEM The abnormal Beauty Companyについて
2013年カナダ発
10以上のブランドを展開。今回はその内のThe Ordinary. 購入。
ストアロケーター
- カナダ:トロント、ミシサガ、バンクーバー
- イギリス:ロンドン
- アメリカ:ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ
- オーストラリア:キャンベラ、メルボルン、シドニー
- 韓国:ソウル・カロスキル
- メキシコ:メキシコシティ
- オランダ:アムステルダム
現時点でアジアで購入できるのは韓国・ソウルのカロスキルのみ。
WE ARE ABNORMAL. NO,SERIOUSLY. WE ARE REALLY NOT KIDDING.
WE ARE ALSO GOOD PEOPLE.
AND WE LIKE GOOD PEOPLE.
出所:DECIEM
このコンセプト面白い。
アメリカのセフォラのオンラインでも購入できるようです。
英語サイトには、動物実験行わず、そういった実験施設への費用も支払いません。このため中国本土で販売されていません。中国本土での販売には動物実験が必要な為。
とあり、こういったのも今っぽくていい。
改めて、国によって薬事法等も色々あるのだなぁと思ったり。
成分にもこだわりがあるそうですが、読んでも不明なので触れない方針(謝罪)。
また、DECIEMは2017年6月エスティローダーとパートナーシップを結んだそうです。
場所
新沙駅側からカロスキルに入り、ピンクの建物の6ixty8ightを左折すると右手にありすぐわかります。
奥にはオニツカタイガーもあります。オニツカタイガーがめっちゃ目に入るのですぐにわかると思います。
住所:34-4 Apgujeong-ro 12-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul, 大韓民国
営業時間:12:00〜21:00
ソウルっぽくない、シンプルおしゃれ(ごめんなさい)。内装にもお金かけていない感じが好感もてる。
スタッフさんの接客
「良さそうだから行ってみよう」と軽い気持ちで行き、下調べを忘れてしまい・・・。
スタッフさんは、英語が完璧でしたので「これはアンチエイジングによく、人気あるお品」と教えてくださり、ばばあは「アンチエイジング好き」とか言いながら、他には「顔だけでなく髪にも使えるオイル」を聞いて購入。お気に入りのウタマスパイスのストックが怪しくて、これを髪用に購入。
帰国してからブランドコンセプトを読みましたが、店員さんも本当にそんな感じです。Good people!!
そして、なぜかお買物を急いでいた私⁉️
せっかくなので色々テストすればよかったけど、まだバリ島のウタマスパイスやセンセイシャのストックもあるような無いようなためパパッと、滞在時間10分未満(笑)
マッコリ飲んでたし、カロスキル散策もちょっとしたかったのかも❓
価格
Buffet:14,800ウォン
100% Organic Cold-Pressed Morroccan Arian Oil:6.800ウォン
クレカ払いも可能。
アンチエイジングのBuffetが少し高く感じるくらい全体的に良心的。ちょっとお高いラインもありました。
モロッカンアルガンオイルは、顔も髪もOKとアラフォー以上には嬉しい。
buffetはとてもいいらしいので大きいの買えば良かったかも?もっとレビューとか見ていけばよかった?などと思うのも旅の思い出。
30ml X 3本で28,400ウォン、日本円で2,500円しない。
入口が朝マッコリパワーのせいか若干わからず危なかった。
迷いようのない正面でしたが。
軽く朝マッコリしてからショッピングに行ったもので。スタッフさんがドアに来てくれて無事入店。
またいつかソウル行くなら再訪するお店だと思います。
お買物後は、カロスキルやセロスキルをふらふらと歩いて少し散策を楽しみました。
アクセサリーを数軒見ましたが購入には至らず。
また、日本人が一人で歩いていても危険な感じは一切ありませんでした。
8〜9月の週末は江南エリアで5日間滞在しましたが、この付近はデモに遭遇することも、ボイコットジャパンも見かけず、レストランで日本人と分かると「日本人はこれが好きよ」と教えてくださったり、去年より今年のソウルの方が楽しかった!というオチ(笑) (去年はメリディアンに引き篭もりがちだったからですが)。
でも、ソウルで入店拒否された人も知人の友人でいたそうです。
話を戻して、The Abnormal Beauty Compayは、カロスキルへ行ったら是非寄ってみてください。ピンク建物を左折です。スワロフスキーまで行ったら行き過ぎです。
本日もお読みいただきありがとうございました。